お知らせ

  • トップ
  • お知らせ
  • 地域包括ケア病床(地域包括ケア病棟)を開設致しました。

地域包括ケア病床(地域包括ケア病棟)を開設致しました。

河合病院では、一般病床、療養病床に加えて新たに「地域包括ケア病床」(地域包括ケア病棟)を開設致しました。

※当院の地域包括ケア病床は在宅復帰率でいう自宅等に該当します。
解決策はかならずあります!
当院の相談員へご気軽にご相談ください。

※地域包括ケア病床と地域包括ケア​病棟は厚生局への届出形式が違うだけで運用上は全く同じです。

Q:地域包括ケア病床とは?


A:急性期病棟へ入院し、その後病状が落ち着いた方

在宅や介護施設などの方で病状が悪化してしまった方

ご自宅や介護施設などに帰れるよう支援することを目的としています。


Q:具体例としてはどんな場合でしょうか?

A:
(1)自宅や介護施設で、肺炎になってしまった方

(2)転倒転落で骨折してしまった方(当院で手術可能です。)

(3)他院で手術後(脳血管障害や骨折など)病状が落ち着いたので退院をすすめられたが、
引き続き管理やリハビリを受けたい方
(4)末期がんの患者様で療養先を探している

(5)レスパイト入院で、患者様のご家族の負荷を軽減などを想定しております。


Q:リハビリは受けられますか?

A:
可能です。手術後でリハビリ病院を探されている方もご相談下さい。


Q:どれくらいの期間入院出来ますか?

A:
最大60日間入院可能です。


Q:地域包括ケア病棟というと、60日後に必ず自宅などへ退院することを約束しないと入院出来ないと聞いたことがあります。先のことはわからないので心配です。

A:
当院の地域包括ケア病床は、在宅復帰の要件が緩いタイプで、退院先に制限がなく選択肢に困ることがありません。在宅復帰が難しい場合でも担当医、看護師をはじめ経験豊富なメディカルソーシャルワーカーなどが連携して転院先などの相談を承ります。

安心してご利用いただけます。

一覧に戻る